ヨウ素とセシウムの人体への影響


6.11 NO NUKES Shinjuku Tokyo 10 / midorisyu

昨日記事を書いてからふと思ったのは..
ところで、
セシウムとかヨウ素とかストロンチウムとか
いったい私たちにどんな影響があるの? ということ。

なんだか知らないけど
ただ、こわい!って感じがする。
と いうのではいけないと思ってちょっと調べてみました。


チェルノブイリの被曝者医療などに20年間携わり、
福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーでもある
長崎大大学院医歯薬学総合研究科の
山下俊一教授の話を見つけましたので紹介します。

人体に良くないと言われているのは
ウラン等の核分裂によって生まれる人工放射性物質のこと、
セシウムは放射性セシウム
ヨウ素は放射性ヨウ素のことです。

まず、
放射性セシウムは身体に入ると
染色体や遺伝子に突然変異を起こす可能性があり、
体内に滞在する期間が長く、
半減期(物質の量が半分になる期間)が30年もかかる。
筋肉に集まりやすい性質がある。

放射性ヨウ素は呼吸によって身体に入ると甲状腺に集まり、
長年にわたって蓄積すると
がんの発生率が高くなるというもの
尿で排出されやすく
半減期(物質の量が半分になる期間)は8日とされる。


がんの発生の確率が高いと言うのは
100ミリシーベルト以上の放射線を一度に浴びたとき。
一度に100ミリシーベルトの放射線を浴びる場合というのは
現時点で
原発施設の敷地内などの範囲に限られているそうです。


チェルノブイリでも被爆した子供たちが何年か後に
白血病になったというニュースも見た記憶があります。

やっぱり影響があるのは
これからを生きる子供たちです。
どうか日本ではそんなことの起こりませんように。