五山送り火 再度、陸前高田の松を受け入れに・・

大文字送り火の護摩木に陸前高田の松を使用するという取り組みが
取りやめとなった話は先日ここにも書きましたが
 前回記事→ http://d.hatena.ne.jp/yukinon28/20110807/

その後、
企画中止のニュースを知った人たちから
保存会の決定は風評被害を助長する、との不満の電話やメールが
京都市に殺到したそうです。

実際このブログにも驚くほどのアクセスがあり、
中止したことに対して大変な反響があったんだと思います。


京都市は大文字保存会に対してこの件の質問をし、
大文字保存会は協議の結果、再度 陸前高田の松を受け入れて
送り火を執り行なうことが決定されました。

中には反対意見もあったそうですが、
京都市側から放射能検査のデータを開示し責任を持つという
後押しのあることを説明して、
今日、再度実施するとの発表がされました。


協議のなかで他の4山の保存会からも申し出があり
今度は五山が全部揃って
陸前高田の松を使った送り火を行うことになったそうです。


陸前高田の人達は どんな思いでこの成り行きを見守っていたんでしょうか。


世の中には漠然と「被災地=放射能」みたいなイメージで思っている人がいるようです。
理解不足が正しい判断を曲げてしまい、摩擦を起こしてしまいます。
とても残念なことです。

放射能に関しては詳しいデータを誰でもが理解できるように公開し、
発信する必要があるように思います。