ふくいちライブカメラに写った謎の作業員の伝えたかったこと

福島第一原発にはライブカメラが設置されているんですね。
そのカメラに向かって指差しをした作業員が映しだされていました。

彼は何を言いたくてカメラに向かって指を指していたのか?


東電は会見で
それが誰であるかは特定できない。調査もしない。と発表。

東電にすれば責任追及はしない方が身の為と言うことになるのでしょうか・・・


彼は何かを伝えたかったはず・・・



すると彼はホームページでこの一連の行動の理由をすべて公開していました。

 ttp://pointatfuku1cam.nobody.jp/
↑(ここにhを足してください)


ホームページでは
最初に園田政務官に送ったメールが公開されています。

続いて
いずれ自分の身分も特定されるであろうことも覚悟の上で、

この件は自分ひとりでやったことで、
雇用先やその元請け会社に何らかの制裁が及ばないよう
冒頭からずっとそれを危惧し切望する内容が続きます。


そして、
「■東京電力さん、及び政府の方を指さした意図と要望」として
行動の意図、福島原発での作業員の現状が書かれ、要望も書かれています。


きっと このままで行くと
東京電力に、ましてや国には絶対届くことがないであろう
復旧現場の作業員の現状を、規則に違反してでも伝えるべきだと考えたのでしょう。



作業員の方々を診ている担当の医師が先日テレビに出演されて
作業員の健康のことを危惧されていましたが、
命をすり減らして働いている作業場の現状や
作業の過酷さはこんな事でしか伝わってこないのです。


政務官からのメールでは、検討する旨の返事も頂いたようですが、
検討で終わらないよう、
日本を救ってくれている作業員の方々の環境の改善を心から願いたいです。



福島原発の闇 原発下請け労働者の現実

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