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犬の譲渡会に行って繁殖犬の末路を改めて知ったこと

DaFeiYiang, Thomas & Danelle

最近、わが家のゴルくんも落ち着いてきたので
一緒に住めるお友達がいるといいかなと思って
犬の里親募集の情報をいろいろみています。

もしも相性のいい子が見つかれば・・の話ですが。


きょうはホームページで見つけたある譲渡会に
初めて行ってきました。

小さな譲渡会です。

会場にいたのはチワワとトイプードルが7匹ほど。
皆んなボランティアさんのお宅で預かられている子たちです。

わが家のゴルくんは小さい子には優しいので
小さい子がいいんじゃないかな~と思っています。

しかし、
見ていてチワワはあまりにも体格が違うので
ケガさせやしないかと、ちょっと心配になりました。
それと やはり女の子のほうが良いみたいですし。

 

保健所や保護施設から預かられる子は
ブリーダーのリタイヤ犬が多いんですね。
そこにいた子もほとんどそうでした。

産ませるだけ産ませてあとはポイとゴミのように扱われる
繁殖犬の末路は考えるだけでも涙が出そうです。

 

お話を聞くと、
こういう子たちは散歩もさせてもらえず、
ゲージにずっと入れられっぱなしでいるので
中には保護した大型犬の子で
ほんの数メートルが歩けない子もいたそうです。
外を歩くと肉球がズルむけになったり。

 

家庭犬を飼うように大切に扱う良心的なブリーダーもいますが、

犬を物としか考えない、
用済みになると平気で処分するブリーダーも多いのです。

ペットショップの可愛い子犬を見ると
そんなこと考えも及びませんが、

繁殖犬の過酷な扱われ方と末路を知ると
ペットショップの犬は買いたくなくなりました。

ブリーダーが儲かれば 
また同じ境遇の子が増えるということですし、
生きているものを商品として売るペットショップもしかり。

ヨーロッパでは生体販売は禁止になっています。

 

処分を受け入れる所があるから
ブリーダーは犬を持ち込むワケで、
別に何も悪いことはしていないと言うだろうけど、

一方で、
処分される末路の犬たちを
こうしてボランティアの人達が保護し里親を探す・・・。

 

例えは悪いかもしれませんが
お金儲けをしたあとのゴミをどんどん捨てる人がいて、
そのゴミの後始末をずっと無料でする人がいる。という図式です。

これって、ブリーダーの一人勝ちじゃないですか。

 

無償で保護し里親探しまでしてる人達には
ほんとうに頭の下がる思いがします。

 

 

 

1匹でも多く犬たちを殺処分から救うということが
自己満足ではいけないわけで、

この悪循環はどこで断ち切るのか?

原因となっている元凶が変わるような何かをしないと
当然、いつまでたってもこの流れは止まらないです。

不幸な子たちも減らないということです。

 

そんなこと分かっているわと
すでに活動されている方にツッコまれそうですが、
何とかならないものかと歯がゆく思います。

 

処分に出した犬の頭数をブリーダーごとに公開するとか
立ち入り調査を受けることを義務付けて、
犬たちを劣悪な環境で飼っている場合は法的処分をするとか

何か手立てはないものでしょうか。

 

譲渡会でそういう子たちを間近に見ると
心がざわつきます。

 

預かりさんのお宅で可愛がられているんでしょうね、
みんな私を怖がらずに近寄ってきてくれて、
いっぱい撫でさせてくれましたよ。

みんなが幸せになりますように。

 

by カエレバ