古家のガラス建具は売れるのか?

110507

 

古い棟を取り壊して少し改装中だった実家。
ほぼ工事も終わったというので
GWの混雑も過ぎた今日を見計らって行ってきました。

案の定、渋滞もなくスイスイ車は走り、
実家にたどり着きました。

 

雨漏りに悩まされていた築90年ほどの古家は
すっかり跡形もなくなってました。

これで雨が降るたび年老いた二人を悩ませていた
雨漏りの後片付けの手間が無くなりました。

 

今回帰った本来の目的は
古家で使っていた建具をもらって帰るためでした。

ガラス障子と簀戸の合計8枚が残してありました。

「簀戸(すど)」というのは
よしずのすだれを縦にして戸にはめ込んだような建具です。

田舎や古い家のある人はご存知だと思いますが、
クーラーもなかった時代、
夏のしつらえとして建具は外して簀戸に入れ替えていました。

 

ガラス障子は戦前のものなので
木でガラスをはめ込む枠を作り、
それを戸の本体に差し込むような細工です。

昔はこんなのが普通に
建具屋さんの手造りで造られていたんでしょうけど、

戸が少々歪んでもガラスが外れる事のないように
うまく考えられていますよね。


愛着があるのもそうですが、
こういうのをこのまま壊してしまうのは何か勿体なくて。

もしかして再利用してもらえる道があるなら・・と
解体のとき取り置きしてもらっていました。

 

こういう古い建具を買い取ってくれる業者を探しましたが、
建具だけ買い取りしてくれるところは無さそうです。

解体工事と一緒なら建具を買い取る。という感じで、
作業の附帯サービスのような扱いです。

建具のみを引き取るのはお断り!という風で、
タダ同然か逆にお願いして処分費がいるくらいの表現なので
とても話になりそうにありません。

 

んじゃ・・と、オークションを見てみました。

オークションでは
そんなに古く無さそうなガラス戸や木戸が出品されています。

こういう物でも必要な人って結構いるんですよね。
ここならいけそうな気がします。

ということで、
オークションに出品することに決定。

写真の見栄えも大切なので、
埃など落として出品の準備をしようと思っています。


ダメなら廃材。
でも、再度使ってもらえるといいな・・・と願って。

 

さてどうなるでしょう。。。

 

古民家スタイル no.11 (ワールド・ムック 760)

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ちょいさんのレトロな家を古材とDIYでつくる奮闘記

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