ココナッツオイルが気になる

Coconut

先日、TBSの「世界不思議発見!」でも放送されていたらしいんですね。
ココナッツオイル。


有名なモデルさんとか女優さんが食べているとかで
美容やダイエットの効果がブームの中心のようですが。


この間、ご近所さんに
ねぇねぇ。。お母さんの具合はどおぉ?と
声をかけられて



聞くと、
ココナッツオイルが認知症にいいらしいわよ。とか言う話。

私たちの年代は美容の話ではなくて
どうしてもこちらの方の話題になる。



うちの母が認知症の初期症状が現れれていて
もの忘れ外来にかかったこととか、
この方のお姉さんがどうも認知症のようすがみられるとか
そんな話を以前にしていたものだから・・・。


めったに顔を合さないので
見かけたら教えてあげようと思っていたらしいのです。



ネットでココナッツオイルを調べると・・・

テレビの影響はスゴイもので
商品は予約待ち状態のところが多く目につきますね。


商品だけでなく
ココナッツオイルの効果とかも知りたかったので
あれこれ見て回りました。

健康でも美容でも
これがイイ!となるとすべて良いように
報道されたり書かれたりするのですが、
逆の良くない部分や注意する点も知っておくのがベターです。

で、
ココナッツオイルも調べてみました。



いくら良いとは言っても
やはり注意する点はいくつかあります。

製法(抽出する過程)によっては品質が低下すること。
添加物や製造過程で薬品を使用しているものがあること。


なので、
商品としてはオーガニックのバージンエキストラオイルを
選ぶことが重要なんですね。

オーガニック認証のマーク表示もあるようなので
それも目印になりますね。


しかし、
最後にはやはり油脂ですから
摂り過ぎは良くない。と書かれています。

・・・でしょうね。




ココナッツオイルがなぜダイエットに効果があるのか?
という理由も調べてみると素晴らしかったのですが
ここではちょっと置いておいて。


先ほどの
認知症に効果がある...という話ですが、

認知症の原因の一つは
脳の栄養になるブドウ糖が吸収されにくくなり
認知機能を司る脳(特に海馬)に必要な栄養が不足してしまって
障害が起こることらしいです。


脳に吸収されにくくなったブドウ糖に変わって
脳へ届く栄養分として注目されているのがケトン体という物で、
ケトン体は中鎖脂肪酸が肝臓へ行くと合成されます。

そして、
中鎖脂肪酸というのがコナッツオイルの主成分だということです。



認知症を改善するには
栄養分を補給するだけでは完全ではないと思いますが、
脳に栄養をちゃんと吸収させることは大切なことだと思います。

認知症を発症していない段階から
ココナッツオイルを摂っておくのもいいことかも知れませんね。



認知症はまだすべてが解明されていないとは言いますが
進行を食い止めるための医療も
ずいぶん進んできている気がします。

大切なのは
周りの人が「歳だから耄碌(もうろく)して・・」などと放置せず
どれだけ早く気がついてあげて治療に取り掛かるかだと思います。


それに、こうした事前に予防する方法が
早く一般に広まることではないでしょうか。



私の母も一時期に比べると
認知症とはっきりわかる症状は減って良くなっています。

同じことを何度も訊ねたり同じことを何度も言うのはありますが、
(少し減りました)
突拍子もない行動を取る(しかも覚えてない)ことは無くなりました。


最初に飲んでいた薬も
今は嫌って飲んでいないようですから
何が効果をもたらしているのか?
ほんとのところ分かりません。




中鎖脂肪酸を摂ることで認知症や健康に改善が見込めるのなら
この機会に朝のパンに塗るマーガリンを
ココナッツオイルに変えればいいな。と思ったりします。

マーガリンに含まれているという
トランス脂肪酸はずっと気になっているので。

量的にも
パンに塗るくらいの量が
ちょうどココナッツオイルの1日分の摂取量になるようですし。



話は飛びますが、
アメリカではとうとうマーガリンが使用禁止になったようですね。



エキストラバージンココナッツオイル 474ml

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