愛犬ゴールデンレトリバーのレインコートを買って失敗した3つのこと

Lily happy in the rain

大型犬のレインコート選びには苦労されている方も多いようですね。
これまで我が家でも愛犬ゴールデンレトリバーのために
いくつかのレインコートを買いました。

買ったものの失敗もたくさんあって、
結局使わずそのままにしているものもあります。

 

実際に着用してみてから分かったこともありますし、
商品の特性上仕方ないこともあるのですが、
もっと選ぶ時に調べたり知っておけばよかったな~という反省も込めて、
メモ代わりに残しておこうと思います。

ひと言でまとめると以下の3つです。

  • 値段のこと
  • サイズの決め方
  • デザインのこと


大型犬のレインコートの値段で分かったこと

まずは、値段のこと。

大型犬のレインコートというと1万円や2万円近くするのもあって、
ホントのところ高い買い物という印象はずっと持っています。

最近は大型犬用のレインコートもずいぶんと商品の種類が増えてきて、
価格も2千円台というものも見かけるようになって、ちょっと驚いています。

 

ン千円くらいのものは、これまでマントタイプのレインコートと
フルカバーのものをいくつか買いましたが、
生地が撥水加工程度のものか通気性のない材質のもので、
強い雨降りには滲みてきて役に立たなかったり、
マジックテープが効かなくなったり
ゴワゴワして裏側にひび割れができてきたりということがありました。

 

レインコートですから雨が滲み込むのもモンダイですが、
単に防水だけで水が浸透しなければ良いのか?というと
違うな・・と失敗して分かりました。

良い素材のものは撥水性と透湿性にも優れています。
「透湿性」というのは初めの頃まったく頭になかったのですが、
これからの蒸し暑い季節に、
熱をこもらせないことは犬にとってはとても大切だと思います。

自分が着るレインコートを思い浮かべればだいたい想像がつきますよね。

また、そういった素材の生地はしなやかで、
ウチの子のようにガサガサな音の嫌いな子にも大丈夫です。

安いものは安いなりの理由があります(実感^^;)
値段で飛びつくのがいちばん安物買いのゼニ失いになります。

 

犬種や愛犬の体の特徴を知ってレインコートを選ぶ

サイズを決めるときの注意点を。

ネットのお店でレインコートを探すときは写真を参考にすることになるのですが、
サイズが表示されていても、
モデルになっている犬はどういう犬種か?によっても印象がかわります。

 

我が家の場合はゴールデンレトリバーなので、
他の例えばボーダーコリーなどが着ている写真をみてもすんなりと信用できません。

というのは、ボーダーコリーのようなスラリとした体型と
ゴールデンレトリバーのような胸板の張った体型は違う点があるためです。

ゴールデンレトリバーは(ウチのゴルはオスなので)
単に胸囲があるだけでなく胸は前に張り出していますし、
しかも胸毛が多くそれを含むとかなりの胸囲になるんですね

普通の短毛の子のようにヌードサイズで計ったうえに
かなりの余裕をみる必要があります。

そんなことも考えずに注文したこともあって、はい、失敗しました^^;


例えばプードルやドーベルマン、ダルメシアンなどは首が長くて、
レインコートに付いているフードがかぶれないまま
ただの飾りになっている場合がほとんどです。
フード付きより雨用のスヌードなどを利用すると良いんですけどね。

 

そんなこともあって、
犬種やご自分の愛犬の体型の特徴は
サイズを測るときにしっかりと観察しておくほうが良いですよ。

 

また、大型犬はパピー時代以降もしばらくはまだ成長するので、
成長途中のレインコートのサイズ選びは難しいですね。
ウチもあとで着られなくなったのがあります。

なので、
体や被毛の状態が安定するまで待ったほうが良いと思います。
濡れるけどちょっとガマンして
大きめのマントタイプなどで乗り切るか?ですね。

マントなどでレインコートを着る本番まで、
慣らしておくのもいいことだと思います。

 

ゴールデンレトリバーのレインコートにおすすめのデザイン

雨降りの日、ゴールデンレトリバーの散歩で一番の悩みとなるのは
お腹の毛と足の飾り毛がびしょびしょに濡れることです。

濡れると乾かすのがそれは大変で、
ハンドドライヤーで乾かすのにどれほど時間がかかるか・・・、
長毛犬とご一緒の飼い主さんならよく分かって頂けると思います。


例えば、マントタイプ(ポンチョタイプ)のレインコートでは、
ちょっとの雨だし・・と思って使うこともあるんですが、
歩く足のハネた雨水がお腹に飛んでくるんですね。

帰って来る頃には
足の毛とお腹から水がしたたり落ちていることなんてしょっちゅうです。

マントタイプのレインコートでは背中が濡れないというだけが利点です。
まぁ、それでも少しは助かるのですが、
結局はほぼ全身を拭いてドライヤーで乾かすことになります。

 

また、
ポンチョやマントタイプと呼ばれているレインコートに
足つき=袖が付いているタイプのものもよく見かけます。

これも持っています。が、
一応、胸の辺りが濡れないのが利点で、
フサフサの胸毛を乾かさない分の手間は助かります。
けれど、足の飾り毛とお尻の飾り毛やお腹の毛はやはり同じです。


で、結論ですが、

本来レインコートの目的の「濡れないこと」をいちばんに考えるなら、
足首まで覆ってくれるフルタイプのレインコートがおすすめです。

例えば...こんな感じ。

アウトドア用や大型犬用品の専門店で探すのが確かです。

大型犬だからサイズさえ大きければ良いかというと、
そうでもないこともあります。(先のサイズのところでの話)
専門で作られているところは研究や改良もされています。

 

★おすすめのショップ

アイアンバロン

アイコンズ スーパーストア

 

確かに大型犬のレインコートは価格も1万円以上はします。が、
レインコートもリードやカラーと同じで消耗品と考えるなら、
何年も使えることは結局は安上がりになると思います。

・・・というのが、
いっぱい失敗してはトータルでそれ以上の無駄使いをしてきた私の感想です。


そうそう・・デザインを選ぶときの一つ注意点を。
ゴールデンレトリバーの場合は、
背中でファスナーなどで止めるデザインが良いですよ。
お腹の毛や胸毛がジャマで前でとめるタイプはたいへんなので。