パソコンを15年近く使っていて
今ごろになって新らしい発見をしました。
それは「キーボードでのひらがなの小文字の打ち方」
何を今ごろ・・・。と
お思いの方もいらっしゃるでしょうが、
何しろろくに基本の勉強もせずにパソコンを触ってきたもので
未だに知っていることのほとんどは
必要に迫られるか、偶然かで手に入れた素人知識です。
今回もそんな中の一つになります。
話は元に戻して・・・
皆さんはキーボードでひらがなの小文字ってどうやって入力してますか?
例えばどうしても
小さい「ぁ」や「ぇ」を書きたいときあるでしょ?
「はぁ〜?」とか、「へぇ〜!」とか・・・。
私がこれまでやっていた方法は
まず、Aのキーで「あ」表示させてから
変換していって小さい「ぁ」まで辿り着いたらEnterを押す。でした。
ところが、なんと!
表示させたい小さい文字の前に
「X」キー、か「L」キーを打っておけば
良かったんですね〜♪
でもちょっと調べてみたら、
これって普通に皆んな知ってることみたいですけどね(;´∀`)ハハ・・・
他にもIMEバーの設定を触るなんて方法もあるようですが
面倒な方法はパス!
手軽&時短な方法が一番です。
例えば、
「あ」の小さい文字「ぁ」は「L」「A」の順にキーを打ちます。
「い」の小さい文字「ぃ」は「L」「I」となります。
(もちろん「L」の代わりに「X」でもOKよ。)
よく使う「つ」の小文字「っ」って
あいうえお以外のキーを2度連打すればいいんですが、
後に必ず他の要らない文字まで表示されてしまいます。
例えば、mを連打すると、「っm」のようにね。
だからこれまでは
単独で「っ」って入力したいときは「っm」と一旦入力した後、
「っ」の後の不要なアルファベット(m)をわざわざBackSpaceで消すという
アナログな手段を使っていたのです。
おかげさまでこれからは
「っ」も「L」→「TU」で一発で書けるようになったワケで、
嬉しい限りです。
キーボードってうまくなってるもんだ。
すごいね〜!!( ゚∀゚)・∵.
と久々の新発見に感動した日でした。
おわり。
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