ブラウザの翻訳機能
Chromeでは英語のページを開くと
翻訳バーが出てくる機能が便利だな~と思います。
Firefoxでもそんな機能があればいいのに・・・・と
思いつつ、
いつもはブックマークツールバーにGoogle翻訳を入れておいて
訳したいときはその都度
Google翻訳のWebサイトを開いて翻訳していました。
しかし、翻訳のたびにGoogle翻訳のページを開くのは
やっぱり面倒です。
Firefoxの拡張機能でそれらしい良い機能はないのかな?と思って
探してみました。
で、見つけたのが「S3.Google Translator」です。
使ってみないと分からないということで
早速ダウンロードしてみました。
使ってみると、これは便利。
S3.Google Translator
Firefoxに Google 翻訳の自動翻訳機能を追加できるアドオンです。
翻訳をしたい時、
わざわざGoogle翻訳のWebページを開く必要はありません。
ツールバーのアイコンから設定ができます。
あるいは
メニューバーのツールから設定できます。
「選択したテキストを即時翻訳する」に✔入れておくと
Webサイトでテキスト部分をドラッグするたび、
いつでも S3.Google Translatorのアイコンが現れます。
(コピー目的でドラッグした時もアイコンが現れますが・・)
◆使い方は...
翻訳したいテキストをドラッグしたら現れる
S3.Google Translatorのアイコンをクリックします。
アイコンをクリックすると翻訳ボックスが表示されるので、
ここで英語だけでなく他のいろんな言語を選択して翻訳できます。
ツールバーも同時にインストールされます。
ツールバーでテキストを貼り付けて翻訳することも出来ます。
設定で ページ全体を翻訳することもできます。
が、
ページ全体を翻訳するには translate.google.com からの
接続ウィジェットが必要だそうです。
私の場合、ページ全体は使うことは先ずないのでスルーしています。
S3.Google Translatorの良いところは
今開いているページ上で翻訳してくれるところです。
Google翻訳 のWebページを開いて翻訳しては
元のページに戻ったりするより
どれだけスピーディか分かりません。
デフォルトでFirefox に翻訳の機能がつくまでは
当分はこの 「S3.Google Translator」の
お世話になろうと思います。