ワクチンの接種に行ってきました。
同時にいつも
フィラリア&マダニ予防のお薬も貰って帰ります。
このお薬がこれまた高い。。。。
春は毎年、高額出費の季節です。
この時、ふと診察室に貼ってあった
マイクロチップの装着を勧めるポスターに
目が止まりました。
マイクロチップは前から気になっていたのです。
ポスターの内容は、
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京都市が犬と猫のマイクロチップ装着の助成を
この5月1日からスタート。
今年度は先着1000匹。
マイクロチップは無料。
飼い主の負担は登録料の1,000円のみ。
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普通ならマイクロチップだけで
たぶん5,000円程度かかってた気がします。
皮膚の下に埋め込む。という想像をすると
なんだか怖い、かわいそう・・と思っていたのですが、
登録の手数料だけでいいならこの機会に
お願いしようと思いました。(ゲンキンな・・)
震災のときにもマイクロチップの入っていた子は
すぐに飼い主が見つかり戻ることができたそうですし
万が一、何かのトラブルでパニックになることも考えると
首輪につける登録証だけでは
取れてしまう可能性もあるので不安です。
マイクロチップの大きさは直径2mm×8~12mmのカプセルで、
生体に無害なガラスを使用しています。
中には15桁の認識番号が記憶されたチップが入っていて
専用のリーダーで番号を読み取ります。
ヨーロッパやアメリカなどでは
個体識別(身元証明)の方法として普通に使われていますし、
飼犬にはマイクロチップが義務付けされている国もあります。
◆京都市の助成制度の内容
早速、装着をお願いしようとしたのですが、
きょうはワクチンを打ったところなので
来月の健康診断のときにしましょう。となりました。
せんせー、先着1000匹ですよ。
来月で大丈夫ですかぁ?
先生には予約しましたよ!と念を押して帰ってきました。
ほんとに1000匹以内に入れるのでしょうか?
(書くとやぶ蛇かな。。。ww)
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