犬猫殺処分ゼロへ!老犬介護施設や動物保護施設の設立などを積極的に推進し、必ず日本が動物愛護先進国入りを果たす賛同署名を! 署名サイト ACTIONなう!
犬猫の殺処分ゼロ・老犬介護施設や保護施設を設立などを推進し、
日本が動物愛護先進国入りを果たす。ため
国の政策として取り上げてもらえるよう働きかけていく取り組みです。
このアクションに賛同と署名をお願いします。
殺処分ゼロだけでは解決しないこと
日本から殺処分がなくなる日の来ることを願っています。
しかし殺処分ゼロだけでは解決しない問題も多くあります。
どうしても里親さんに譲渡できない子達がいます。
老犬の介護施設や病気の子たちも安心して過ごせる保護施設も必要です。
病気や年老いていても殺処分されない動物愛護先進国を実現したいものです。
ぜひ皆さんの署名のご協力をお願いします。
国の「動物の愛護及び管理に関する法律」も少しづつ改正されています。
ブリーダーや販売業者など第一種動物取扱業の規制強化も含まれ
少しは前進したのかも知れません。
もちろん、
飼い主となる人の知識や意識・モラルの向上も必要です。
可愛いから。とか
飼ってみたかった。とか
そんな単純な動機で犬猫は飼えないことを
命の大切さと共に、幼い子たちから繰り返し教えていくことです。
動物愛護推進計画
ちなみに・・・
京都府の「動物愛護推進計画(H27年1月見直し)」をみますと、
京都府のデータでは
平成25年の殺処分数は犬168頭、猫2348頭。
これでもずいぶん減ってはきていますがまだまだです。
京都府のこの動物愛護推進計画では殺処分0をめざす。
と書かれています。
めどは5年とのことです。
◯殺処分頭数の削減
引取頭数の削減や返還・譲渡の推進などにより、殺処分ゼロを
目指します。
ー京都府動物愛護推進計画よりー
京都市でもこれを受けて「動物愛護行動計画」が作られています。
ただ、目標として数は減らす、とだけ書かれていて
殺処分0を目標に掲げていません。
こういうところが合点がいかないですね。
今年、京都市には立派な動物愛護センターが完成しています。
こういう施設でこそ動物を終身保護できるような
環境を作っていくのが役目だと思うのですが。
ホームページを見ると譲渡できる保護犬を紹介するなど、
譲渡にも力を入れだした様子は評価できるものの
殺処分は未だに存在している状態ですからね。
まだまだ「愛護」という名前に違和感を感じてしまいます。
どうか皆んなの声が届きますように。
犬猫殺処分ゼロへ!老犬介護施設や動物保護施設の設立などを積極的に推進し、必ず日本が動物愛護先進国入りを果たす賛同署名を! 署名サイト ACTIONなう!
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