今週のお題「今年買って良かったモノ」。
それは(いろいろ有りましたが)洗濯機です。
購入したものの、洗濯物の量を感知するセンサーがおかしくて、
どれだけ洗濯物をいれても水量が20Lとしか表示されない。
という初期トラブルがありました。
そのときの記事がこれ↓
あれから 翌日メーカーの方が調べに来てくれました。
調べると言っても、
私がやったと同じことをやってみて
水量の表示が20L以外変わらないのを確認。
やっぱり、でしょ?ということで、
部品を取り寄せてから修理に改めて伺います。と
いうことになりました。
ところが、後日電話があって、
一代前の商品のため製造も終わっていて
部品も調達できないと言います。
家電って同じバージョンで毎年のように新しい型番になるけど、
見た目も同じようなのに、
何かが改良されて発売されてるんでしょうか。ね?
それにしても、センサー部分の部品まで
そんなに変わってしまうものなのかなぁ~。
なんだか別の意味が有りそう・・なんて、勝手に勘ぐりしてます。
結局、修理ではなく新品と交換ではいかがでしょう?
と言うことになったのですが、
同じものは昨年の型のため在庫がないということで
同シリーズの今年発売の商品との交換になりました。
ネットとか見るとまだ売られているのにね。
メーカーには残ってないものなのかもしれません。
そうこうしてさらに一週間後、
交換品の洗濯機が到着しました。
デザインもほぼ同じなので違和感もありません。
肝心の水量の表示も今度は洗濯物に応じてちゃんと変化します。
買って良かったところ
しかしながら、
この洗濯機は使う水量が少なくて済むのでホント経済的です。
洗濯槽に穴がないので、これまでの洗濯機のように
外側の洗濯槽との間に水が貯まらない構造なんですよね。
これまで使ってきた二重槽の洗濯機だと、
6キロタイプの洗濯機で最高水量は60L。
この洗濯機は同じ6キロタイプで最高水量は38L。
だいたい45Lの水位で洗うことが多かったのですが、
今使う水位は29Lか34Lです。
給・排水にかかる時間も少なくなったので、
洗濯時間もかなり短くなりました。
すすぎ1回コースや時短コースだと、
気が付くと洗濯が終わっています。
これは絶対水道代が安くなりそう・・と楽しみです。
それに伴って、
洗剤や柔軟剤の減りも少なくなって助かってます。
買った早々にちょっとトラブりましたが、
今年買って良かったものにランクインの洗濯機です。
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