つい先日、田舎に帰ってきました。
その前は12月の初旬に帰ったきりです。
お正月には妹夫婦が行ってくれてたので、
今月は必ず帰ろうと考えていました。
父は今月93才になりました。
母の認知症の症状はゆっくりと進んでいるようですが、
ふたりともケガや病気で病院のお世話になることもなく、
なんとか自分たちで日々の暮らしを送ってくれています。
近所にお店もないので食事はお弁当を配達してもらっています。
父は「買い物ももう来年までかな。」と言いつつ、
どうしても必要なものは、運動のつもりで・・と、
今でも自転車で買いものに行っています。
大きなカサ張る買い物だけ、
私が帰った時に一緒に行くことにしています。
元気だけれど歳も歳、
本当に買い物に行けなくなったらどうすればいいんだろう?
間違いなく買い物難民になります。
そんな不安が頭をよぎるようになってかれこれ数年、
これまではなんとか過ごせてきたけれど・・。
見ているとそろそろ心もとなくなってきました。
同じような親御さんのいる方たちは、
皆さんどうしてるんでしょうね。
何か頼れるものは無いか?
行政の制度のこと、そして介護のこと、
もっと調べて学習しないと・・と思います。
いよいよ先延ばしはできなさそうです。